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       「ともしび」の紹介


     「ともしび」は、1985年(昭和60年)に旧田無市(現在の西東京市)で発足しました。  名前には、視覚障害者の方に少しでも明かりのようになれたらという願いが込められています。    会員は20名ほどですが、学生をはじめ個人の方からの依頼を受けて、文芸書や各種参考書、  受験問題集のほか、市の広報資料、図書館資料など幅広い分野にわたる点訳活動を行って  います。  また、近隣の小学校からの依頼を受けて点字学習の出前授業も行っています。        例会は、毎月第1、第3火曜日の午前で会場の図書館に集まり、連絡事項の伝達、依頼された  書物の点訳の分担、レベルアップに向けた勉強会など、和気あいあいの雰囲気のなかで行って  います。